“ミス・マープル”シリーズ5作目となる第4長編。
1950年、Daily Express (28 February ~ 11 March 1950)に簡略版が連載された後、同年6月にCollins社から刊行された。
米国でも1950年、Chicago Tribune (17 April ~ 12 June 1950)に連載された後、同年Dodd, Mead社から刊行された。
日本語初訳は1951年の『豫告殺人』(田村隆一訳 早川書房)。
早川書房
(日本語版翻訳権独占)1951
事件は地方新聞に掲載された奇妙な「殺人通知」に端を發し巧妙に組合されたトリックと機智に富んだ對話のなかから、作者は得意の推理的方法を用いて、讀者を豫想外の結末へ導いて行く……。 英米の専門批評家は、この新作をクリスティーのこれまでの全作品をも含めたあらゆる探偵小説の首位におかるべき作品であると激賞している。
豫告殺人
田村隆一訳 早川書房 世界傑作探偵小説シリーズ(8)事件は地方新聞に掲載された奇妙な「殺人通知」に端を發し巧妙に組合されたトリックと機智に富んだ對話のなかから、作者は得意の推理的方法を用いて、讀者を豫想外の結末へ導いて行く……。 英米の専門批評家は、この新作をクリスティーのこれまでの全作品をも含めたあらゆる探偵小説の首位におかるべき作品であると激賞している。
1955
アガサ・クリスティーはイングランド中最も風光明媚の地デーヴォン州トーケイに生れた。 幼い頃から小説を書くことに興味を持っていた彼女は1920年処女作『スタイルズ事件』を発表、好評を博したので続いて探偵小説を発表し、現在でも老いてますます冴えをみせている英探偵小説界のヴェテランである。 本書『予告殺人』は『アクロイド殺し』とともに、クリスティーの数多い作品の中でも一、二をあらそう傑作である。 『アクロイド殺し』から約25年の歳月をへだてた作品だが、少しも老いの衰えを感じさせない。 それどころかその円熟した技巧、巧みな人物描写など、まことに心憎いほどである。 イギリスの小さな村を舞台に、地方新聞に掲載された「殺人予告」に端を発する殺人事件をめぐって登場する老嬢、退役大佐、戦争末亡人、アプレゲールの若ものなど種々の異つた人物像を見事に描き出している。 クリスティーの最大傑作の一つである。
解説:「ミス・マープル」
10月29日、絵のように美しい村ピッチング・クレグホーンの人たちは、新聞を読んで、あっと驚いた―― 『殺人お知らせ申し上げます、10月29日、金曜日、午後6時30分より、リトルパドックスにて、お知り合いの方のお越しをお待ちします』 リトル ・パドックスの未亡人ブラックロック夫人の殺人パーティという目先の変った招待状なのだ。 村人の好奇心をそそるには充分すぎた。 かくて、物見高い、ピッチング・クレグホーンのオールド・ミスや退役軍人、アプレゲールの若者たちが、ブラックロック夫人宅に集まった。 が、そこで意外なことを知らされた――夫人は、そのような広告はのせなかった、というのだ。 怪訝な表情をうかべる客の耳に、6時半を知らせる置時計の冴えた音が鳴りはじめた。 最後の音が鳴りおわると、不意に部屋中の電燈が消えた―― と、ドアが激しい音をたてて開き、目のくらむような閃光が光ると、物の倒れる鈍い音がした! 本書『予告殺人』は『アクロイド殺し』『そして誰もいなくなった』とともに、クリスティーの作品中一、二をあらそう白眉の傑作!
予告殺人
田村隆一訳 早川書房 ハヤカワ・ポケット・ミステリ(181)アガサ・クリスティーはイングランド中最も風光明媚の地デーヴォン州トーケイに生れた。 幼い頃から小説を書くことに興味を持っていた彼女は1920年処女作『スタイルズ事件』を発表、好評を博したので続いて探偵小説を発表し、現在でも老いてますます冴えをみせている英探偵小説界のヴェテランである。 本書『予告殺人』は『アクロイド殺し』とともに、クリスティーの数多い作品の中でも一、二をあらそう傑作である。 『アクロイド殺し』から約25年の歳月をへだてた作品だが、少しも老いの衰えを感じさせない。 それどころかその円熟した技巧、巧みな人物描写など、まことに心憎いほどである。 イギリスの小さな村を舞台に、地方新聞に掲載された「殺人予告」に端を発する殺人事件をめぐって登場する老嬢、退役大佐、戦争末亡人、アプレゲールの若ものなど種々の異つた人物像を見事に描き出している。 クリスティーの最大傑作の一つである。
解説:「ミス・マープル」
10月29日、絵のように美しい村ピッチング・クレグホーンの人たちは、新聞を読んで、あっと驚いた―― 『殺人お知らせ申し上げます、10月29日、金曜日、午後6時30分より、リトルパドックスにて、お知り合いの方のお越しをお待ちします』 リトル ・パドックスの未亡人ブラックロック夫人の殺人パーティという目先の変った招待状なのだ。 村人の好奇心をそそるには充分すぎた。 かくて、物見高い、ピッチング・クレグホーンのオールド・ミスや退役軍人、アプレゲールの若者たちが、ブラックロック夫人宅に集まった。 が、そこで意外なことを知らされた――夫人は、そのような広告はのせなかった、というのだ。 怪訝な表情をうかべる客の耳に、6時半を知らせる置時計の冴えた音が鳴りはじめた。 最後の音が鳴りおわると、不意に部屋中の電燈が消えた―― と、ドアが激しい音をたてて開き、目のくらむような閃光が光ると、物の倒れる鈍い音がした! 本書『予告殺人』は『アクロイド殺し』『そして誰もいなくなった』とともに、クリスティーの作品中一、二をあらそう白眉の傑作!
1976
《ギャゼット》紙を取り上げた町の人々は一様に驚きと不審の声をあげた。“殺人お知らせ申し上げます……”こんな広告が麗々しく紙面を飾っていたのだ。これはいったい何事だろう?気の利いた遊戯か、単なる悪ふざけか……しかし、予告の時を告げる時計の音と同時に銃声が響き渡った。悪ふざけではなかった。世にも大胆な、恐るべき殺人予告だったのだ!ポアロと並び称される名探偵、饒舌で詮索好きなオールドミス、ジェーン・マープルが暴いた真相とは?
1. 殺人のお知らせ/ 2. リトル・パドックスの朝食/ 3. 午後六時半/ 4. ロイヤル・スパー・ホテル/ 5. ミス・ブラックロックとミス・バンナー/ 6. ジュリア、ミッチー、パトリック/ 7. その他の人々/ 8. マープルの登場/ 9. ドアについて/ 10. ピップとエンマ/ 11. マープルの訪問/ 12. チッピング・クレグホーンの朝/ 13. チッピング・クレグホーンの朝(つづき)/ 14. 過去を訪ねて/ 15. 甘美なる死〈デリシャス・デス〉/ 16. 帰ってきたクラドック警部/ 17. アルバム/ 18. 手紙/ 19. 犯罪の再構成/ 20. いなくなったミス・マープル/ 21. 三人の女/ 22. 真相/ 23. 牧師館の夕べ/ エピローグ
解説:田中潤司「ミス・マープル」
表紙:真鍋博
予告殺人
田村隆一訳 早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫(HM1-7) ISBN:9784150700072《ギャゼット》紙を取り上げた町の人々は一様に驚きと不審の声をあげた。“殺人お知らせ申し上げます……”こんな広告が麗々しく紙面を飾っていたのだ。これはいったい何事だろう?気の利いた遊戯か、単なる悪ふざけか……しかし、予告の時を告げる時計の音と同時に銃声が響き渡った。悪ふざけではなかった。世にも大胆な、恐るべき殺人予告だったのだ!ポアロと並び称される名探偵、饒舌で詮索好きなオールドミス、ジェーン・マープルが暴いた真相とは?
1. 殺人のお知らせ/ 2. リトル・パドックスの朝食/ 3. 午後六時半/ 4. ロイヤル・スパー・ホテル/ 5. ミス・ブラックロックとミス・バンナー/ 6. ジュリア、ミッチー、パトリック/ 7. その他の人々/ 8. マープルの登場/ 9. ドアについて/ 10. ピップとエンマ/ 11. マープルの訪問/ 12. チッピング・クレグホーンの朝/ 13. チッピング・クレグホーンの朝(つづき)/ 14. 過去を訪ねて/ 15. 甘美なる死〈デリシャス・デス〉/ 16. 帰ってきたクラドック警部/ 17. アルバム/ 18. 手紙/ 19. 犯罪の再構成/ 20. いなくなったミス・マープル/ 21. 三人の女/ 22. 真相/ 23. 牧師館の夕べ/ エピローグ
解説:田中潤司「ミス・マープル」
表紙:真鍋博
登場人物
ジェーン・マープル | 探偵好きな独身の老婦人 |
レティシア(レティ)・ブラックロック | リトル・パドックスの女主人 |
ドラ・バンナー(バンニー) | レティシアの旧友 |
パトリック・シモンズ | レティシアの甥 |
ジュリア・シモンズ | レティシアの姪。薬剤師 |
フィリッパ・ヘイムズ | リトル・パドックスの美貌の下宿人。園芸師 |
ミッチー | レティシアのメイド。外国避難民 |
アーチー・イースターブルック | 大佐。心理学者 |
ローラ・イースターブルック | イースターブルック大佐の妻 |
エドマンド・スウェッテナム | 文学青年 |
スウェッテナム夫人 | エドマンドの母 |
ヒンチリフィ(ヒンチ) | チッピング・クレグホーンの養鶏業者 |
エミー・マーガトロイド | 同上 |
ジュリアン・ハーモン | チッピング・クレグホーンの牧師 |
ダイアナ(バンチ)・ハーモン | ハーモン牧師夫人。ミス・マープルの友人 |
ルディ・シャーツ | ロイヤル・スパー・ホテルの接客係。スイス人 |
クラドック | 警部 |
ライデスデール | 警察署長 |
ヘンリー・クリザリング卿 | 前警視総監 |
ベル・ゲドラー | ランダル・ゲドラーの妻 |
マーナ・ハリス | ロイヤル・スパー・ホテル、グリルのウェイトレス |
フレッシャー | 巡査部長。クラドックの部下 |
ロウランドスン | ロイヤル・スパー・ホテルのマネージャー |
マックルランド | ベル・ゲドラーの看護婦 |
2003
その朝、新聞の広告欄を目にした町の人々は驚きの声をあげた。「殺人お知らせ申し上げます。12月29日金曜日、午後6時30分より……」いたずらか?悪ふざけか?しかし、それは正真正銘の殺人予告だった。時計の針が予告の午後6時30分を指したとき、銃声が響きわたる!大胆不敵な殺人事件にミス・マープルが挑む。
解説:三橋暁
予告殺人
田村隆一訳 早川書房 クリスティー文庫(38) ISBN:9784151300387その朝、新聞の広告欄を目にした町の人々は驚きの声をあげた。「殺人お知らせ申し上げます。12月29日金曜日、午後6時30分より……」いたずらか?悪ふざけか?しかし、それは正真正銘の殺人予告だった。時計の針が予告の午後6時30分を指したとき、銃声が響きわたる!大胆不敵な殺人事件にミス・マープルが挑む。
解説:三橋暁
- テレビドラマ タイアップ帯
2008
その朝新聞に出た広告に、チッピング・クレグホーンの村人たちは夢中になった。「殺人をお知らせします。十月二十九日金曜日、午後六時半にリトル・パドックスにて…」本気か、それともたちの悪いイタズラなのか?予告の時刻になると、人びとがリトル・パドックスのブラックロックさんの家に集まった。そして予告の時刻に一発の銃声が!大胆な殺人事件の解決にいどむのは、好奇心たっぷりの老婦人ミス・マープル。
予告殺人
羽田詩津子訳 早川書房 クリスティー・ジュニア・ミステリ(4) ISBN:9784152088987その朝新聞に出た広告に、チッピング・クレグホーンの村人たちは夢中になった。「殺人をお知らせします。十月二十九日金曜日、午後六時半にリトル・パドックスにて…」本気か、それともたちの悪いイタズラなのか?予告の時刻になると、人びとがリトル・パドックスのブラックロックさんの家に集まった。そして予告の時刻に一発の銃声が!大胆な殺人事件の解決にいどむのは、好奇心たっぷりの老婦人ミス・マープル。
2020
その新聞広告が掲載された朝、村は騒然となった。「殺人をお知らせします。10月29日金曜日、午後6時半……」。誰かの悪戯か、ゲームの誘いなのか?予告の場所に人々が集い、時計が6時半を示したとき、突如闇が落ち、三発の銃声が轟いた!大胆かつ不可解な事件にミス・マープルが挑む、クリスティーの代表作。
予告殺人
羽田詩津子訳 早川書房 クリスティー文庫(38)〔新訳版〕 ISBN:9784151310386その新聞広告が掲載された朝、村は騒然となった。「殺人をお知らせします。10月29日金曜日、午後6時半……」。誰かの悪戯か、ゲームの誘いなのか?予告の場所に人々が集い、時計が6時半を示したとき、突如闇が落ち、三発の銃声が轟いた!大胆かつ不可解な事件にミス・マープルが挑む、クリスティーの代表作。
2020
その朝、新聞の広告を読んで人々はおどろいた。「殺人をお知らせします。10月29日金曜日、午後6時半」。いたずらかゲームの招待か? 興味しんしんの村人たちが予告された場所でその時をむかえると、銃声が! 本当に人が殺されたのだ。犯人はあの人かもしれない、いや、あいつが……。村中をうわさが飛び交うなか、名探偵ミス・マープルが調査に乗りだす!
イラスト:藤森カンナ
ミス・マープルの名推理 予告殺人
羽田詩津子訳 早川書房 ハヤカワ・ジュニア・ブックス ISBN:9784152099280その朝、新聞の広告を読んで人々はおどろいた。「殺人をお知らせします。10月29日金曜日、午後6時半」。いたずらかゲームの招待か? 興味しんしんの村人たちが予告された場所でその時をむかえると、銃声が! 本当に人が殺されたのだ。犯人はあの人かもしれない、いや、あいつが……。村中をうわさが飛び交うなか、名探偵ミス・マープルが調査に乗りだす!
イラスト:藤森カンナ
映像化
テレビドラマ
監督:Paul Stanley 脚本:William Templeton
出演: ジョゼフィーン・ブラウン(マーガトロイド)、 グレイシー・フィールズ(マープル)、 マルコム・キーン(警部)、 ロジャー・ムーア(パトリック・シモンズ)、 パット・ナイ(ヒンチ)、 Betty Sinclair(ドラ・バンナー)、 ジェシカ・タンディ(レティシア・ブラックロック)
*クリスティ作品初のカラーテレビドラマ。
A Murder is Announced
1956年 米NBC Goodyear Television Playhouse |監督:Paul Stanley 脚本:William Templeton
出演: ジョゼフィーン・ブラウン(マーガトロイド)、 グレイシー・フィールズ(マープル)、 マルコム・キーン(警部)、 ロジャー・ムーア(パトリック・シモンズ)、 パット・ナイ(ヒンチ)、 Betty Sinclair(ドラ・バンナー)、 ジェシカ・タンディ(レティシア・ブラックロック)
*クリスティ作品初のカラーテレビドラマ。
テレビドラマ
監督:デービッド・ジャイルズ 脚本:アラン・プレーター
出演: ジョーン・ヒクソン(マープル)、 ウルスラ・ハウエルス(レティシア・ブラックロック)、 サマンサ・ボンド(ジュリア・シモンズ)、 サイモン・シェパード(パトリック・シモンズ)、 Nicola King(フィリッパ・ヘイムズ)、 イレイン・アイヴス=キャメロン、 ラルフ・マイケル(イースターブルック大佐)、 シルヴィア・シムズ(イースターブルック夫人)、 マシュー・ソロン(エドマンド・スウェッテナム)、 メアリー・ケリッジ(スウェッテナム夫人)、 ジョーン・シムズ(マーガトロイド)、 パオラ・ダイオニソッティ(ヒンチクリフ)、 ヴィヴィアン・ムーア(ハーモン夫人)、 デイビッド・コリンズ(ハーモン牧師)、 リチャード・ベッブ(ライデスデール)、 ジョン・キャッスル(クラドック警部)、 ケヴィン・ウォートリー(フレッチャー巡査部長)、 レネ・アシェーソン(ドラ・バンナー)
予告殺人 Murder is Announced
1985年 英BBC(全3回) 「ミス・マープル」Miss Marple |監督:デービッド・ジャイルズ 脚本:アラン・プレーター
出演: ジョーン・ヒクソン(マープル)、 ウルスラ・ハウエルス(レティシア・ブラックロック)、 サマンサ・ボンド(ジュリア・シモンズ)、 サイモン・シェパード(パトリック・シモンズ)、 Nicola King(フィリッパ・ヘイムズ)、 イレイン・アイヴス=キャメロン、 ラルフ・マイケル(イースターブルック大佐)、 シルヴィア・シムズ(イースターブルック夫人)、 マシュー・ソロン(エドマンド・スウェッテナム)、 メアリー・ケリッジ(スウェッテナム夫人)、 ジョーン・シムズ(マーガトロイド)、 パオラ・ダイオニソッティ(ヒンチクリフ)、 ヴィヴィアン・ムーア(ハーモン夫人)、 デイビッド・コリンズ(ハーモン牧師)、 リチャード・ベッブ(ライデスデール)、 ジョン・キャッスル(クラドック警部)、 ケヴィン・ウォートリー(フレッチャー巡査部長)、 レネ・アシェーソン(ドラ・バンナー)
テレビドラマ
監督:ジョン・スティックランド 脚本:スチュワート・ハーコート
出演: ジェラルディン・マクイーワン(ミス・マープル)、 クリスチャン・コウルソン(エドマンド)、 シェリー・ルンギ(セイディ)、 ロバート・ピュー(アーチー)、 キーリー・ホーズ(フィリッパ)、 ゾーイ・ワナメイカー(レティシア)、 クレア・スキナー(エイミー)、 フランシス・バーバー(ヒンチ)、 エレーヌ・ペイジ(ドラ)、 マシュー・グード(パトリック・シモンズ)、 シエンナ・ギロリー(ジュリア・シモンズ)、 キャサリン・テイト(ミッチー)、 クリスティアン・ルーベック(ルディ・シャーツ)、 アレクサンダー・アームストロング(クラドック警部)、 リチャード・ディクソン(ロウランドスン)、 ニコール・ルイス(マーナ・ハリス)、 ジェラルド・ホーラン(フレッチャー巡査部長)、 レズリー・ニコル(マックルランド)
予告殺人 A Murder is Announced
2005年 英ITV 「アガサ・クリスティー ミス・マープル」Agatha Christie's MARPLE Series 1 |監督:ジョン・スティックランド 脚本:スチュワート・ハーコート
出演: ジェラルディン・マクイーワン(ミス・マープル)、 クリスチャン・コウルソン(エドマンド)、 シェリー・ルンギ(セイディ)、 ロバート・ピュー(アーチー)、 キーリー・ホーズ(フィリッパ)、 ゾーイ・ワナメイカー(レティシア)、 クレア・スキナー(エイミー)、 フランシス・バーバー(ヒンチ)、 エレーヌ・ペイジ(ドラ)、 マシュー・グード(パトリック・シモンズ)、 シエンナ・ギロリー(ジュリア・シモンズ)、 キャサリン・テイト(ミッチー)、 クリスティアン・ルーベック(ルディ・シャーツ)、 アレクサンダー・アームストロング(クラドック警部)、 リチャード・ディクソン(ロウランドスン)、 ニコール・ルイス(マーナ・ハリス)、 ジェラルド・ホーラン(フレッチャー巡査部長)、 レズリー・ニコル(マックルランド)
テレビドラマ
監督:楠田泰之 脚本:渡辺雄介、山愛里幸
出演: 岸惠子(馬淵淳子≒ジェーン・マープル)、 はしのえみ(漆原ルリ子≒ルーシー・アイレスバロウ)、 秋本奈緒美(渡辺由紀)、 光石研(飯塚文吉)、 細川茂樹(田辺尚之)、 鈴木砂羽(瀬戸英理子)、 上原さくら(下田里美)、 草野康太(下田悟)、 片桐竜次(庄司アキラ)、 菅井きん(佐伯知子)、 森公美子(土井道代)、 高橋惠子(黒田麗子)、 永井大(堂本信吾)、 小林隆(紺野刑事)、 正名僕蔵(島倉刑事)
予告殺人
2007年 日本テレビ 「火曜ドラマゴールド」監督:楠田泰之 脚本:渡辺雄介、山愛里幸
出演: 岸惠子(馬淵淳子≒ジェーン・マープル)、 はしのえみ(漆原ルリ子≒ルーシー・アイレスバロウ)、 秋本奈緒美(渡辺由紀)、 光石研(飯塚文吉)、 細川茂樹(田辺尚之)、 鈴木砂羽(瀬戸英理子)、 上原さくら(下田里美)、 草野康太(下田悟)、 片桐竜次(庄司アキラ)、 菅井きん(佐伯知子)、 森公美子(土井道代)、 高橋惠子(黒田麗子)、 永井大(堂本信吾)、 小林隆(紺野刑事)、 正名僕蔵(島倉刑事)
テレビドラマ
監督:エリック・ウォレット 脚本:シルヴィ・シモン
出演: サミュエル・ラバルト(ロランス警視)、 ブランディーヌ・ベラヴォア(アリス)、 エロディ・フランク、 ナターシャ・リンディンガー(マイヨール監察医)、 ヴァレリア・カヴァッリ(サルヴァン夫人)、 ブランディーヌ・ペリシエ、 Juliette Plumecocq-Mech、 Christine Bonnard、 アナベル・エトマン、 Honorine Magnier、 クロヴィス・フアン、 ドミニク・トマ(トリカール警視正)、 フランソワ・ゴダール、 Félicien Graugnard、 Marion Zaboïtzeff
殺人パーティー Murder Party
2015年 France2 「アガサ・クリスティーの謎解きゲーム」Les Petits Meurtres d'Agatha Christie |監督:エリック・ウォレット 脚本:シルヴィ・シモン
出演: サミュエル・ラバルト(ロランス警視)、 ブランディーヌ・ベラヴォア(アリス)、 エロディ・フランク、 ナターシャ・リンディンガー(マイヨール監察医)、 ヴァレリア・カヴァッリ(サルヴァン夫人)、 ブランディーヌ・ペリシエ、 Juliette Plumecocq-Mech、 Christine Bonnard、 アナベル・エトマン、 Honorine Magnier、 クロヴィス・フアン、 ドミニク・トマ(トリカール警視正)、 フランソワ・ゴダール、 Félicien Graugnard、 Marion Zaboïtzeff
テレビドラマ
監督:和泉聖治 脚本:長坂秀佳
出演: 大地真央(黒岩怜里≒レティ・ブラックロック)、 北乃きい(立花詩織≒フィリッパ・ヘイムズ)、 国広富之(武類留九郎≒アーチー・イースターブルック)、 田島令子(武類桜子≒ローラ・イースターブルック)、 山本涼介(桃畑鳩児≒パトリック・シモンズ)、 吉川愛(桃畑雉香≒ジュリア・シモンズ)、 室井滋(土田寅美≒ドラ・バンナー)、 ルビー・モレノ(ミッチー)、 村杉蝉之介(八矢門馬≒ジュリアン・ハーモン)、 山口香緒里(八矢万智≒バンチ・ハーモン)、 大後寿々花(品地栗江≒ヒンチ)、 佐藤玲(町田百々子≒エミー・マーガトロイド)、 鈴木勝大(芥川文士≒エドマンド・スウェッテナム)、 和泉ちぬ(夏目芙美子≒スウェッテナム夫人)、 沢村一樹(相国寺竜也)、 荒川良々(多々良伴平)、 芦名星(月見兎左子)、 村田雄浩(鬼瓦胖六)
予告殺人
2019年 テレビ朝日 「日曜プライム」監督:和泉聖治 脚本:長坂秀佳
出演: 大地真央(黒岩怜里≒レティ・ブラックロック)、 北乃きい(立花詩織≒フィリッパ・ヘイムズ)、 国広富之(武類留九郎≒アーチー・イースターブルック)、 田島令子(武類桜子≒ローラ・イースターブルック)、 山本涼介(桃畑鳩児≒パトリック・シモンズ)、 吉川愛(桃畑雉香≒ジュリア・シモンズ)、 室井滋(土田寅美≒ドラ・バンナー)、 ルビー・モレノ(ミッチー)、 村杉蝉之介(八矢門馬≒ジュリアン・ハーモン)、 山口香緒里(八矢万智≒バンチ・ハーモン)、 大後寿々花(品地栗江≒ヒンチ)、 佐藤玲(町田百々子≒エミー・マーガトロイド)、 鈴木勝大(芥川文士≒エドマンド・スウェッテナム)、 和泉ちぬ(夏目芙美子≒スウェッテナム夫人)、 沢村一樹(相国寺竜也)、 荒川良々(多々良伴平)、 芦名星(月見兎左子)、 村田雄浩(鬼瓦胖六)
戯曲版
予告殺人 A Murder is Announced
レスリー・ダーボンによる劇化
初演:1977年9月21日 ヴォードヴィル・シアター(ロンドン)
国内上演
2005年 大阪ビジネスパーク円形ホール 劇団往来
演出:要冷蔵
出演:要冷蔵、谷村真弓、川口遥、辻本勝昭、具志堅まり、辻本浩明、夢前はなよ、葵みどり、里吉萌亜、はだ一朗、山本直匡、三枝雄子、松本友弘、椎名桂子、桂春駒、乃木貴寛
予告殺人
2005年 大阪ビジネスパーク円形ホール 劇団往来
演出:要冷蔵
出演:要冷蔵、谷村真弓、川口遥、辻本勝昭、具志堅まり、辻本浩明、夢前はなよ、葵みどり、里吉萌亜、はだ一朗、山本直匡、三枝雄子、松本友弘、椎名桂子、桂春駒、乃木貴寛
国内上演
2015年 タワーホルー船堀
演出:松坂晴恵
出演: 阿部一喜(エドマンド・スウェッテナム)、榎本弥侑果(ドラ・バナー)、甲斐あやか(ミッチ)、川口伸一郎(クラドック警部)、川崎拓己(メローズ巡査部長)、 さつまいも(ジュリア・シモンズ)、橘沙織(レティシア・ブラックロック)、寺内綾子(フィリッパ・ヘイムズ)、馬場貴海(パトリック・シモンズ)、松坂晴恵(ミス・マープル)、渡辺幸枝(ミセス・スウェッテナム)
殺人お知らせ申し上げます
2015年 タワーホルー船堀
演出:松坂晴恵
出演: 阿部一喜(エドマンド・スウェッテナム)、榎本弥侑果(ドラ・バナー)、甲斐あやか(ミッチ)、川口伸一郎(クラドック警部)、川崎拓己(メローズ巡査部長)、 さつまいも(ジュリア・シモンズ)、橘沙織(レティシア・ブラックロック)、寺内綾子(フィリッパ・ヘイムズ)、馬場貴海(パトリック・シモンズ)、松坂晴恵(ミス・マープル)、渡辺幸枝(ミセス・スウェッテナム)